このブログについて

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このブログの目的は次の通りです。

「特別支援学校(知的障害)の中学部の音楽授業について書くことで、授業力を高めよう」

私は、特別支援学校(知的障害)の中学部の教師をしています。

音楽の授業をリーダーで担当しています。

書店には、小学校の音楽指導、中学校の音楽指導についての書籍は、数多くあります。

しかし、特別支援学校の音楽指導となれば、「数冊」になります。

さらに、「知的障害」「中学部の音楽指導」に限定した書籍は、「皆無」です。

限定しすぎて、需要がほとんどないのでしょう。

しかし、第三者の情報がないと、学びが深まりません。

それではということで、ブログを使って、

まずは自分から学びをアウトプットしていきます。

学びを表現し、振り返り、さらなる学びを深めます。

そして、授業力を高めていきたいです。

限定された内容のブログですが、

もしよろしければ、ぜひ、感想やコメントをお寄せください。

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西川諭の自己紹介

西川諭(にしかわ さとし)の自己紹介をさせてください。

  1. 現在、東京都の知的障害特別支援学校の中学部に勤務しています。
  2. これまで、次の経験をしてきました。
    知的障害の特別支援学校・小学部を、1年
    知的障害の特別支援学校・中学部を、5年
    肢体不自由の特別支援学校・中学部を、2年
    知的障害の特別支援学校・高等部を、2年
  3. 音楽に関する著書は、『“コマとパーツ”で音楽授業をこう組み立てる』(明治図書、分担)、等があります。
    ここでは、「コマとパーツで重度・重複障害の子どもを指導する」を執筆しました。
    重度・重複障害の音楽指導について、「20のパーツ」を紹介しました。
  4. 音楽指導のほか、情報教育、アセスメントに基づいた指導について、興味があります。
  5. ・「教える」と「育てる」
    ・「(生徒に)教えられる」と「(生徒)に育てられる」
    ・「生徒として接する」と、「一人の人間として接する」
    ・「仕事としての出会い」と、「人生としての出会い」
    この辺の関係のことを、子どもたちと接して、日々考えさせられています。
  6. 「引き寄せの法則」(投げたものは返ってくる)を、現場で不思議と体験(?)している気がします。
    こういった、科学では実証しにくい見えないことも、教育では大切ではないかと、思っています。

どうぞよろしくお願いします。

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『音楽教育しょうもないネタ集&つぶやき集』にご紹介いただきました。(追記)

本ブログが、

『音楽教育しょうもないネタ集&つぶやき集』のブログ

にご紹介いただきました。

『西川諭先生』
http://ameblo.jp/creative-conduct/entry-10131110467.html


『アカペラで範唱する』
http://ameblo.jp/creative-conduct/entry-10140251403.html

creative-conductさん、ありがとうございます。

『音楽教育しょうもないネタ集&つぶやき集』は、
タイトルとは裏腹に(!)、
特別支援教育ならびに、音楽教育の
「いいな!」と思える情報が満載です。
何よりも、その情報量に圧倒されます。

ぜひ、ご覧になってください。

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事実

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『音楽教育の診断と体質改善 音楽能力表とふしづくりの一本道』(山本弘著、明治図書)を手に入れた。

初版が1968年。すでに絶版している。

山本弘氏はいう。

ドレミから曲を吹かせるから6年かかってキラキラ星程度の曲が2,3曲しか吹けないのである。キラキラ星が吹けてからそれを階名に直すとドレミになるのであって、ドレミからキラキラ星の曲ができているのではない。

県内のある特殊学級では、児童の演奏できる曲が60~100だという。

もちろんIQ75以下の子ばかりである。

ふしをきいてすぐまね吹きするという感覚から入ればこんな能力がつくのに、IQ100前後の子の平均が3曲ぐらいの演奏力とはどうしたことだろう。

 

驚いた。

「IQ75以下の子ばかり」が、「60~100」曲演奏できたという事実。

子どもたちは、鍵盤ハーモニカで演奏できたらしい。

特別支援の子の音楽授業で、このように数値で明確に示した事実が今まであっただろうか。

それも今から40年前の実践である。

 

私の実践は、この事実とは程遠い。

私の場合は、恥ずかしながら、「3曲」以下である。

 

この本は、小学校での指導向けだが、「音楽能力」を身につけさせるための、具体的な指導方法がつまっている。

この研究を、特別支援学校で、私は引き継いでいきたい。

少しでも、この事実に近づきたい。

「特別支援学校で、どの子にも、楽しく、『音楽能力』を身につけさせる授業ができる」

事実でもって、そういえる境地に私も達したい。

そう、強く思った。

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